ラーメン豚山に救われた
ラー麺という一筋の光
体調の悪い時期から、国1沿いの黄色い看板が気になっていた。それがラーメン豚山だ。
ラーメンは全く詳しくないし、というか、食にまったく通じていないわたくしだが、はじめは外に出る習慣をつけたくて、出かけなければと思っていたところ、真っ黄色のシンプルな看板にふつふつと興味が湧いて店内に入った、と思う。
このブログを機に調べてみたのだが、ラーメン豚山は駿河区新川、2024年10月15日にオープンしたガッツリ系ラーメン店!で
町田商店でお馴染み、株式会社ギフトホールディングスが東京中心に展開しているチェーンで、所謂【二郎インスパイア系】ラーメンを提供。静岡県内初出店です!
甘じょっぱい豚骨醤油スープにワシワシな太麺、たっぷり野菜と柔らかいチャーシューの一杯!各種マシマシ無料オプションのコールもあり、ガッツリいただけますよ!
ということらしい。
うちの弟がラーメン屋を興していて(おいしいよ!みんな食べに行ってくれ)その弟も町田商店云々言っていたので、それはきっとお馴染みなのだろう、町田商店。
日頃から『二郎系』とか『家系』とか、なんだろーな?と思っていたわたくしは、このお店で『二郎系』について学ばせていただくことになる。『二郎系』とは、
- 『コール』というものがある
- 醤油とか、味噌とか、豚骨とか、そういうものではないジャンルレスなスープの味
- 野菜やニンニクが山盛りに載っている
こんな感じか。取り急ぎ、わたくしはこのように感じている。一方『家系』というのは何だろうな。これはまた後程学ばせていただこう。
『二郎系』は闘いである。うまい!といえば、確かにうまい。ただ、それは食事という名の戦闘の前半部分に過ぎない。中盤から後半にかけては、実に「これって、食べきれるだろうか?」との闘いとなるのだ。「なぜ、わたくしは、野菜マシマシにしたのだろうか?」と毎回思う。『ミニでも良かったのではないか?』と度々後悔する。吐きそうだ。気持ちが悪い。

それがこの度、めでたく来店100回に到達したのである。もちろん、お店の方々とも仲良くしていただき、新年のご挨拶もさせていただいた。「今年もよろしくお願いします。」心からお願いしているわたくしがいた。
ラーメン豚山の冷やし中華
夏にだけ提供されるのが『冷やし中華』だ。ベースはたっぷりマヨネーズだれ、ゆでキャベツの代わりに千切りキャベツが載っていて、フライドオニオンのトッピング、仕上げにガリマヨ(ガーリックマヨネーズ)がかかっている。これがうめすぎるー!!夏場は、週3で通い、冷やし中華ばかり食べていた。『冷やし中華、ニンニク少し、他マシマシ』がわたくしの、鉄板メニューとなった。
ああ。満腹になりたい。
なんか、美味しいものを食べたいというよりも、自分を満腹にしたい、という欲が出るようになった。これは、食の悦びに目覚めた、と言っていいのだろうか。しかし、楽しみが出来たというのは病人には大変めでたいことである。
これにより、回復の第一歩が始まった、と言っても過言とは言えない。外出とは、病気の人間にとってはそうとう敷居の高いイベントなのだ。頭髪を洗い、髭を剃り、身なりを整えて、お店まで自転車を漕ぐ。これらを愉しくこなせるのは、健康に一歩近づいたのに間違いない。
外出するために、洋服も買いたくなって、またオシャレにも気を遣うようになった。衣食住音。我らがカクバリズムのスローガン、住を除く3つを手に入れているわたくし、なんか、また、がんばれるのじゃないか。そう思えるようになった。
ありがとう。豚山。そして、豚山の皆さん🐽
ほんとうに、今年もよろしくお願いします。
本日の一曲
最近よくたまやパスカルズを聴いている。川っぺりムコリッタもその影響で観た。YouTubeのコメ蘭に、知久さんは、『この人は歌を歌うために生まれてきた』とか『もう人間国宝でいいんじゃないか』とかいう、コメントがある。