おいでよ Shizuoka Cannes week 2014
映画を観に劇場に足を運ぶとドキドキする。
最近、それはなぜなのか〜、と考えたときに、もちろん、巨大な画面で作品を鑑賞できるってのも一つあるんだけど、大勢が同じ作品を同じ場所で同時に体験するという「場の一体感」を感じられること、これはでかいな、と気付いたわけです。インターネットでは味わえないこれ、「体感」ですよ。
映画を観つつも周りを気にしていると、キッズたちが笑う場所や、ご年配の方々が興奮する場面は、当然わたくしどもとは違ったりするわけで、とても不思議だ。きっとこれも含めて「映画を観る」ってこのなのかもしれないなー。と、思う。
で、この写真。
これは去年の様子なのですが。
今週末(金・土・日)ねー、わたくしが静岡市のイベントでもっとも好きな『シズオカ×カンヌウィーク』という催しがありまして、魅力は沢山あるんですけど。そして、ほぼ省略しますけど、わたくしが言いたいのはただの一言だけ。
清水の港の夜空の下、がやがやみんなで集まって、ごはんやお酒を嗜みながら『ジュラシックパーク』とか『サマーウォーズ』なんて名作を観ちゃったら、これ、楽しくないわけないでしょーが!ということですよ。ねえ。楽しいにきまってますよ。
なのでね、3日間(それぞれ上映作品違う)もあるから、1日だけでもね、夜だけでも、せめて顔だけでも見せてあげにね、ちらっと寄ってみたら良いと思います。
http://www.cannes-shizuoka.jp/shimizu.html
(※写真の右の黒くて巨大なやつがスクリーンね!)